「ちが、やんっ……違うもん、はぅっ……これは脚が勝手に、ああんっ……お兄ちゃんが、やっ……あんまり激しくするから、ああっ……勝手にぃっ……」
そう言いながら、妹の腕が背中に回されてくる。
これも勝手に動いているのだろうか。
「ははっ……真奈美は可愛いっ……最高だっ……」
司郎の興奮は最高潮に達した。
妹は嫌がりながらも自分を求めている。
肉体が勝手にやっているのか、内心本当に求めているのかは分からないが、そんな事はどちらでも良かった。
自分は今、妹が可愛くて仕方がないのだから。
「真奈美ぃっ……真奈美ぃっ……」
妹の名前を呼びながら小さな唇に吸い付き、腰を激しく動かす。
「んっ、んんっ、んんっ……」
すると妹が司郎の体をギュッと抱き寄せ、舌を激しく吸引してきた。
心はともかく、肉体が司郎を求めているのは確かな様だ。
「んっ、んんっ……ぷはぁっ、あぅっ、あっ、やぁんっ……」
唇を離して体を起こすと、名残惜しそうにこちらを見上げる妹のせつなげな顔が見えた。
その事に興奮が高まった司郎は、最後とばかりに腰を激しく動かしていく。
「やっ、はっ、ああんっ……おにぃ、あっ……お兄ちゃん、ああっ……お兄ちゃん凄いよぉっ……やんっ、あぅっ、はぁんっ……こんな、あんっ……こんなのぉっ……あっ、あっ、ああっ……私、あんっ……もう駄目ぇ、やっ……イっちゃう、はぅっ……イっちゃうのぉ、やぁんっ……イっちゃうぅっ……あああああんっ……!」
「真奈美ぃっ……!」
兄妹の絶叫が重なる。
凄まじい勢いで精液が肉棒から膣内に注がれていく。
ガクガクと体を前後に揺り動かしながら、いつまでも続く射精の快感に浸る。
ビクビクと最後の放出を終えた肉棒を引き抜くと、司郎は妹の体に倒れこんだ。
はぁはぁと兄妹の荒い呼吸が部屋に響く。
(またしちまった……)
行為が終わると罪悪感が押し寄せる。
だがそれ以上にもっとしたいという思いも湧き起こっていた。
妹の様子を見ると、顔を上気させ、満足した様な表情をしている。
「気持ち良かったか……?」
司郎の問いに、妹はピクッと体を震わせると顔を背けた。
「いいわけないでしょっ!……無理やりしてっ……!」
以前した時は泣いていたのに、今度は平気そうな感じなのでホッとする。
やはり自分も気持ち良かったのが効いているのか、それとも慣れなのか、何にせよこの程度ならこれからし続けても大丈夫だろう。
妹が悲観的になったら辛いが、怒っているというのはある意味元気である証拠だ。
「嘘つけぇ……あんなに可愛い声あげといて、気持ち良くない訳ないだろぅ……なぁ、またしようよぉ……いいだろぉ……」
「な、何言ってるのっ……駄目に決まってるでしょっ……」
体を起こして逃げる様にする妹を抱きしめ、乳房をギュッと掴む。
「あっ……」
妹はそれだけで体を震わせている。
「ははっ……感じやすいんだな……」
「ち、違うっ……違うもんっ……」
顔を真っ赤にしながら否定している。
「まあ、いいさ……嫌がる真奈美は可愛いからな……」
そう言って乳首に吸い付くと、舌でレロレロと転がす。
「あっ、ああっ、やんっ……駄目っ、お兄ちゃ、あんっ……もう止めてぇっ……」
「なぁに言ってるんだよぉ……こんなに気持ちのいいこと、止められる訳ないだろぉ……それに真奈美の体って、凄く綺麗でたまらないんだ……俺、お前に夢中なんだよぉ……」
小さな胸の膨らみに顔を擦り付ける。
「ば、馬鹿っ……何言ってるのっ……」
妹は手で頭を離そうとする。
「いくら嫌がってもするからなぁ……これから毎日毎日……絶対してやるぅ……」
そう言いながら秘所に手を伸ばして擦り上げる。
「ああんっ……だ、駄目ぇっ……やんっ……毎日なんて駄目だよぉっ……」
司郎は、頭を仰け反らせて叫ぶ妹を抱きしめながら、再び肉棒を押し込んでいった。
たまらない快感が肉体を包む。
「あぅんっ……駄目、止めてぇっ……」
押し返そうとしてくる妹に逆らって、ピッタリと体をくっつける。
「お前だって……ホントはしたいんだろ……?」
腰を動かし始めながら耳元で囁く。
「あんっ、やっ、はぁんっ……したくないよ、やぁっ……」
首筋に舌を這わす。
「あっ、あっ、ああんっ……だ、駄目だよぉ、やっ……こんな、あんっ……こんなのぉ、やぁんっ……」
「いいじゃないかっ……俺は真奈美が大好きだぞっ……」
「あんっ、あんっ、あああんっ……私はお兄ちゃんなんか、はぅっ……大っ嫌い、ああんっ……なんだからぁっ……」
「こんなに気持ちのいいことっ……してもらってるくせにっ……何言ってるんだよっ……俺はいい兄貴だろがっ……」
腰を強く叩きつける。
「気持ち良くなんか、あふっ……気持ち良くなんかぁ、ああんっ……気持ちぃ、やんっ……気持ちいいよぉっ……」
否定しようとしてできなくなっている妹に苦笑する。
「やんっ、やっ、ひゃぁんっ……すご、あっ……凄い、あんっ……凄いよぉっ……」
妹は言葉で否定しようが、結局は自分を受け入れている。
自分と同じで肉体の快楽には逆らえないのだ。
だったらそれで構わないではないか。
これからも嫌がる妹を犯していこう。
そんな強姦の興奮が司郎を高めていった。
「あっ、あっ、ああんっ……やぅっ、やっ、やぁんっ……おにぃ、あっ……おにぃちゃ、ああっ……おにぃちゃぁんっ……」
激しく擦れ合う肉と肉が快感を呼び起こしていく。
(こんな気持ちのいいこと……止められるもんか……)
目の前で乱れる妹の姿が視覚的に刺激を与えてくる。
「あふっ、あっ、ああんっ……駄目、あんっ……駄目だよぉっ……やっ、やぁっ、やぁんっ……もうイく、あっ……もうイくのぉ、ああっ……イっちゃうぅっ……ああああんっ……!」
「真奈美ぃっ……!」
妹の絶頂に合わせて精を放つ。
ドクドクドクと先を争う様に精液が放出されていくのを感じながら、司郎はたまらない快感に浸っていた。
(これから毎日できるんだ……真奈美と毎日……俺ってスゲェ幸せだぁ……)
幸福感を感じながら、射精を終えた司郎は、力を抜くと愛おしい妹の肉体に倒れこんでいくのだった。
<終わり>
いかがでしたかぁー??
シコシコしながら読んでもらえたかな?
次回から何をネタに書こうか・・・・・・
もうネタが尽きました^^; 小説は終わりだよw
希望とかある?
特になければしばらく更新しないかも♪~( ̄ε ̄;)
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更新しないとすぐにランキングが下がっちゃう~(ToT)
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因みに…Cでした(笑)thirdクリと子宮を責められ・・・参考になりました~うーん、うちの彼女もクリをイジルとスゴいよがるんだよね~thirdレズとホモ・・・(lll´Д`lll)まだですか[e:3]連絡がないんですけど(>_<)
最近ご無沙汰なもので
連絡お待ちしていますっ(泣)マコちゃんエッチな動画でムラムラ~(*´д`*)ハァハァ はじめまして18でまだです
早くしてみたいです。P