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あやのこと知ってほしいの

気ままなあやのエッチブログ★愛する彼と別れてはや○カ月・・。もっと女を磨いて、綺麗になって、いっぱいエッチして見返してやるぅー!(笑)

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エッチ小説の続きだよ・・・・・ 

週末なので、前回の小説の続きを・・・。
お楽しみくださいな(*'-'*)エヘヘ




 あれから自分の部屋に戻った司郎は、これからどうすべきか悩んでいた。
 まだ両親は家に帰っていないが、それもいつまでか分からない。
 それまでに何とか妹の機嫌を取り、黙っていてもらうしかないだろう。
(やっぱり……謝るしかないよな……ひたすら……)
 そう思うと立ち上がり、妹の部屋へ向かう。
 時間が経った事で少しでも怒りが治まっていることを願いながらドアをノックする。
「真奈美……その、ちょっといいか……?」
「入って来ないでっ!」
 すぐにキツイ口調で拒絶される。
 司郎はため息を一つ付くと、ゆっくりと話し出した。
「じゃあ、このまま話すけど……お前、さっきの事、父さんたちに話すつもりか……?」
「……」
 返事がない。
 多分、何を言っても無視するという意思表示なのだろう。
「お前の気持ちも分かるけど……父さんたちに話したら……家族が不幸になるぞ……」
「……」
 何も反応はないがそのまま続ける。
「いいか、さっきの事を父さんたちに話したら……父さんたちは凄く悲しんで、今までみたいな生活は無くなる……俺は恨まれ、悲しまれ……って俺のことはいい……だけどお前も気を使われて過ごす事になるんだ……多分ずっとそういう生活が続くと思う……」
「……」
 やはり反応はない。
「そんな生活がしたいか?……嫌だろ?……お前が黙っていてくれればそれが避けられるんだよ……だからな、父さんたちには黙っててくれ……俺たちだけの秘密にして、一生誰にも言わなければ普通の家族を続けられるんだ……」
 話しているうちに、自分が何やら嫌な人間に思えてうんざりしてくる。
 だが実際父たちに知られれば、それが事実になる事は間違いないのだ。
「……」
 妹は何も言ってこない。
 どうなんだろうか。
 果たして理解してくれるのか。
「分かった……」
 小さな声で返事があった。
「そうか。ありがとう……」
 ホッと胸を撫で下ろし、妹に礼を述べる。
「じゃ、ここ開けてくれないか。キチンと謝りたいんだ」
 土下座でも何でもして誠意を見せよう。
 司郎の心にはそんな気持ちが溢れていた。
 部屋のドアが開く。
「入って……」
 まだムスっとした表情を浮かべているが、さきほどの様な怒りは感じられない。
「謝るんなら早くしてよ……私、忙しいんだから……」
 妹はこちらを見ずにキツク言い放った。
「あ、ああ……じゃあ……」
 正座をすると、両手を付いて頭を深々と下げる。
「真奈美……本当にすまなかった……俺が悪かった……許してくれ……」
 頭を下げたまたジッとする。
「ふんっ……そんなんで許してもらえると思わないでよね……父さんたちには言わないけど、私はお兄ちゃんを許すわけじゃないんだから……」
「じゃ、じゃあ、どうしたらいい?……何でもする……言ってくれ……」
 司郎は本当に何でもするつもりだった。
 父たちに知られるのも怖かったが、妹に嫌われたままというのにも耐えられなかったのである。
「ふ~~ん、何でもねぇ……」
 妹はつまらなそうに笑うと、少し考える様にしている。
「そうだなぁ。私が頼まれたお手伝いは全部お兄ちゃんが代わりやること」
「ああ」
 それくらいならお安い御用だ。
「それからそうねぇ、お兄ちゃんのお小遣い、これから全部私に頂戴」
「え?」
「あれ? 不満そうだね。何でもするんじゃないの?」
 確かにそうは言った。
 だが手伝いの肩代わりはともかく、小遣いの方は何か違うような気がする。
「金払えってことかよ……」
「ふふんっ……私の処女を奪ったんだからそれくらい当然でしょ。私は別にお金が欲しいわけじゃない。お兄ちゃんに苦しんでもらうのが目的なんだから」
 その言葉に息を呑む。
 妹は司郎を苦しめることで、恨みを晴らそうとしているのだ。
「今言ったのは取りあえずだからね。これから色々やってもらうから……私の言う事は何でも聞くの。いい?」
 そう言い放つ妹の顔は、教科書で見た般若の面ソックリだった。
 何のことはない、妹の怒りはおさまっていなかったのだ。
「わ、分かった……」
 迫力に押され、了解してしまう。
「なかなかいい態度だね。じゃあ、まずは部屋の掃除でもしてもらおうかなぁ」
「ああ……」
 ゆっくり立ち上がると、司郎は掃除機を取りに部屋を出て行った。



    続きはまたね(*^^)v


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[ 2007/11/17 15:33 ] 未分類 | TB(0) | CM(8)
続きがきになる~。
早く更新してくれーーーv-218
[ 2007/11/17 15:56 ] [ 編集 ]
あやさんって焦らすのうまいなぁ。(笑)
早く見たいなhttp://blog105.fc2.com/image/icon/i/F992.gif" alt="" width="12" height="12">
[ 2007/11/17 23:58 ] [ 編集 ]
これって…

あやさんの事を書いてる実話じゃないよね?
[ 2007/11/18 01:46 ] [ 編集 ]
話がうまいよねhttp://blog105.fc2.com/image/icon/i/F995.gif" alt="" width="12" height="12">小説家になれるよ。また期待してますhttp://blog105.fc2.com/image/icon/i/F9AB.gif" alt="" width="12" height="12">
[ 2007/11/18 07:33 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2007/11/18 08:13 ] [ 編集 ]
ホント凄いね。
小説家になるしかない<笑
[ 2007/11/19 20:33 ] [ 編集 ]
やっと来たよ~
ええなーええなーエロ小説は
でもあやチャンの事ももっと知ってみたい
[ 2007/11/20 16:17 ] [ 編集 ]
まだ続くかにゃ?
[ 2007/11/21 03:27 ] [ 編集 ]
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